「✨ミスコンの女王👑」と言われたトランスジェンダー トリシャ.エチャバリアの半生を描いた物語
初めてのフィリピン🇵🇭映画でございます
女王の栄光をやっと手にした日に彼女は急死！
親友に楽屋裏で語っていた事が遺言となる
「わたしが死んだら派手🌟なセレブメイクにしてね 日替わりでお願いよ！」
（2014にフィリピンで起きたジェニファーロード事件をきっかけに作られた映画と知ってショックを受けた）
主役であるトリシャをまぁガタイのいい役者さんが演じてて 時に「イッコウ様」に見えたり 太めの「アン〇〇様」に見えてキレイなんだけれど 笑えます
（差別や偏見など暗いはずのシーンも明るいトーンで撮影されているし）
彼…彼女の葬儀の場面と過去のシーンが交差して行くたびに「死化粧」が変わるのがなんとも不思議な気持ちに…✨✨
ビヨンセやアンジェリーナジョリーにジュリアロバーツ風メイクがすごっ！💄✨衣装👗も豪華です💓
自分らしく精一杯生きた彼女が切ないなぁ
（精一杯生きたー！で「嫌われ松子の一生」が脳裏に…）
追記 フィリピンの葬儀は日本と違って
1週間が標準だそうで
死を悼むと言うより「祭事」のよう
長いとひと月に及ぶとことも…！？
（薬品🧴づけでガラスケース🧫っ
て白雪姫👸みたい…チョッと怖い）
途中意識が何度か飛びました💦
