さち

台北ストーリーのさちのレビュー・感想・評価

台北ストーリー(1985年製作の映画)
4.2
2017.06.06

ただの暗闇も夜の街も、エドワード・ヤン監督の手にかかると途端に美しく儚いものに変わってしまう。
あの名場面の2人が主役の2人ではないことにびっくりしつつも、
若かりし頃のホウ・シャオシェンが関ジャニの人に見えて仕方なかったです(笑)

今となってはありそうだけど、わかりやすい映画が多かった80年代、きっと当時ではなかなかな展開だったのではないかと思う。この土地で打ち切りになるのも無理なかったのかもなぁ。早熟だったのですね👏あとになってじわじわ良さがこみ上げてきます🎬

結局彼、命は無事だったのかな?もう遅かったのかな?誰か教えてください〜〜(笑)
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