2018年の映画始めは昨年見逃した台北ストーリーを、ネオンと闇の街・渋谷で。
思えば2017年はエドワード・ヤンに出会えた記念すべき年だった！
30年前の映画とは思えないくらい現代に繋がるところがたくさんあって、20代も後半に差し掛かった今の年齢だからこそ頷いてしまう言葉が次々語られる。そして今回も若さ故の傲慢が招く極端さ（このあたりは後のクーリンチェにも繋がる）。言わずもがなビジュアルがいちいちカッコよくて可愛くて、やっぱりエドワード・ヤンの映画は至福だ…！
画角の外から入ってくるショットがめちゃくちゃイケてた。
