これは、、、
もたいさんの演技が見事過ぎて
いろんな意味で心に響く。
リアルで
とてもリアルで
涙なくしては見れない。
ご友人がまた穏やかであたたかい方で
めちゃめちゃ泣ける。
この年齢層の御婦人ならではの
礼儀と上品さと慎ましさ、
親しさと節度ある振る舞い・距離感。
根付いた自然さが素敵だよね。
その子ども世代もまた、
娘・息子もご友人の息子さんも
それぞれ現代社会にあるタイプでね。
介護って難しいよね。
主役の女子高生たちは
これもまた現代社会のリアルな一片で。
個人的には両タイプとも共感できないけど
さまざまな葛藤の日々のなかで
おばあちゃんとの出会い・関わりによって
心が成長して一歩前に進めてよかったねと。
映画の感想としてはもう
「もたいさん、ほんとうに凄い。」に尽きる。
青春映画なのだと、レビューを見て把握。
スタンス間違った。