ハローグッバイの作品情報・感想・評価 - 30ページ目

「ハローグッバイ」に投稿された感想・評価

soratobi

soratobiの感想・評価

3.9
ひとつのメロディが繋ぐ、
忘れられないこと。

少女が互いに一度だけ名前を呼び合い、
また別れてく夜。

大人になって忘れてた
"友達になる瞬間"を思い出した。
miyama

miyamaの感想・評価

5.0
そういえばわたしも学生の時こんな気持ち抱いてたなぁ、なんてしみじみ来た。
結局今いる場所は壊せないし壊したく無いけど、裏腹に壊れて欲しいってお願いしてるのかもしれない、なぁ、なんて。
あさみ

あさみの感想・評価

3.5
学生時代の女子コミュニティ、人間関係がわりとリアル。
ピアノの挿入歌がとても素敵。
521号

521号の感想・評価

-
久々にすうっと涙流れた。
きっかり一すじ分。

いや、たしかにシンプルでミニマルかつ割に強引なところもある物語だと思うんですけどね、レイトやからって油断してると本当に泣かされる、丁寧に作られた良作やと思う。

いつかぜひ瀬田なつきの『PARKS』と併映して欲しい。

すでに存在するなんらかの物語の後日談であるかのような、またはこれから生まれるなんらかの物語に続いていく前日譚のような、どちらでもいいとにかく、物語の前後に豊かな地平を感じさせる作品。

手紙とSNSは時代性として相対するメディア、紙面上あるいは画面上に浮かぶ平面の文字を声として立体的に響かせることによって、空間的な交流が生まれるのが好きだった。
萩原みのりさん最高!演技うますぎ!
主演の2人の繊細な美しさを、ずうっと見ていたい…贅沢な美少女映画

素晴らしいシーンもたくさんあれば、
ユーロでよく見る、映画村のおっさん監督が抱くDTロマンにゾッとするところも。
本音を言わない美少女2人と、心が美しすぎるおばあさん。
ドロドロした学校の描写は最高だったのに、外でのジブリ展開にドン引きして、ラストは寝ちゃった。
涙がただ流れて、
友達と呼びたい友達たちに会いたくなった。

みんな支えあいながら生きてる

記録
友だちに合わせることが嫌になったり、中々友だちを作れず1人でいることに辛くなったり、本当の友情ってなに?って思うこと、色々ある…
大人たちや異性との関係も絡みあって、日常生活、胸が痛くなることもたくさんある。そんな日々に一生懸命折り合いをつけて生きているのだと思います。と観ていて思いました。犬走り、生物実験室、花壇、屋上…良いシーンでした。脚本も素晴らしい。
目指せ全国ロードショー!(^^)
ミ

ミの感想・評価

4.0
大きな流れがある訳でもないのに でもじわじわ泣けてきちゃう映画ってたまにある

このレビューはネタバレを含みます

最近、日本的スモールムービーが観たくて仕方なかった。
丁度いい感じっぽいやつがユーロで上映していたので鑑賞してきた。
今で言う、対等に交わることのない陽キャラ(はづき/萩原みのり)と陰キャラ(葵/久保和紗友)がタッグを組んで認知症のおばあちゃんの想い人探しをするというお話(2割嘘)
期待通りそこに絡んでくる要素はいい意味で使い古された委員長、金持ち、万引き、妊娠、癇癪持ちの母親?、花壇、理科室、騒音からの無音、薄っぺらい友情などなどがセットに。大丈夫、こういうのを求めて観にきたから。
ただ、もう一歩踏み込めた脚本があれば良作になれたはず。加えて、「友達ってなんですか」のキャッチコピーの割には"認知症のおばあちゃん"に割と引っ張られてしまって薄味になってた(はづきと葵の友情??のために持ってきたものだが)。


音楽は総じてハイレベルでやや壮大。ストーリーや色使い的にはやや浮いてしまっていた気が。バス中で流れる音楽は映像との乖離が著しかった気が気が。
同じくバスの車窓から車内の映り込み、あれはどういう意図があったのだろう。

タイトルの入り良し!
階段っつう美術が結構好きだから、演出上出番がたくさんあって好印象。
『恋人たち』でゲイ弁護士役の池田さんが出てて嬉しくなった。あの人好き。


・隣の席だったカップルの彼氏の口臭が渋谷の裏路地でも嗅げないようなドブ臭さで苦しかったんだけど、彼女さんは正気なのかな
m

mの感想・評価

4.7
『正反対の2人が反発しあいながらも共に問題に向き合う内に、互いを理解し合っていく』という映画の王道を堅実に丁寧にやり抜いた作品。
多少の強引さはあれど脚本はしっかりと破綻無くできていて、それをスタッフ・キャストが繊細に具現化している(撮影・照明が特に良い)。

主人公2人が『JK』(嫌な呼称だ)という記号ではなく、普通に嫌な部分のある『人間』として描かれているのが、当たり前の事だけど素晴らしい。

俳優陣は皆良いが中でも萩原みのりが力強く、映画の軸になっている。
立場の違う女の子同士の友情を静かに讃える、素敵な映画だった。

参考用にと観に行ったので、つい作りのテクニック面にばかり気が行ってしまった。