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グローリー 消えた腕時計のSadaoMioのレビュー・感想・評価

グローリー 消えた腕時計(2016年製作の映画)
4.0
辛口のレビュアーさんが高得点を配していたので鑑賞
結果、自らのチョイスでは決して見ることのなかった作品と出会う幸福を手にした
どこの国の文字なのかわからないタイトルロールとロシア語のようにもラテン系の言語のようにも聞こえる謎の言語に好奇心をそそられて物語がスタート
個性的な労働者の風貌の田舎の寡黙な男と、ケータイで話しまくる都会のやり手の女性官僚。この対比に横流し疑惑やら人工授精やら政治の腐敗やら、様々な要素を絡ませた、目が離せない社会派ドラマだった

鑑賞後にわかったけどブルガリア・ギリシャ合作ということはブルガリア語?だったのかな

世界中、いろんな国でいろんな個性的作品が作られているんだな、ということを知るのも配信サービスのおかげですな

ネタバレは感想欄で
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