ファンタジー映画として観れば、最初からついていけると思います。これはファンタジー映画です。
冒頭からよくわからんまま色々な事が起こって、よくわからんまま進んで、あ…なんかつまんないかも…って思っちゃったりしたのですが。。後半、30年前に遡ってからが凄かった。
セットなのかCGなのか、とにかく豪華絢爛・百花繚乱な宴のシーンが本当に綺麗で、あれを見るだけでもこの映画を鑑賞する価値はあるかと思います。ちなみに長安の街並みも凄かった。
そして楊貴妃!美しすぎました。絶世の美女の役、大変な役所だったと思いますが文句なしです!
はぁ、美しすぎるって…罪なんですね。
後半が進むにつれて謎が解明されていくのですが、その結末は涙なしには観れませんでした。。鑑賞後はセンチな気分になっちゃうかもです。猫ォ…
最後にもう一度、これはファンタジー映画です。