皐

裏切りの街の皐のレビュー・感想・評価

裏切りの街(2016年製作の映画)
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「人は、何となく、人を裏切る」

…自分は嘘つきだから他人の嘘に気づいてしまう。まさか椎木知仁は菅原裕一なのか?
優しくされても優しくしても、理想の相手と付き合っていたとしても人は人を裏切るのならもう恋愛に於いての絶対なんて絶対に無いのだ。
息をするように嘘をつく、とはこの事。
女はやましい事があると旦那や彼氏に優しくなると言うけれど、結局心の空虚な部分を他の男の優しさで埋めてもらってるんだから当たり前。Aには無い部分をBに埋めてもらう事で人に優しくできるのは客観的に見たら残酷だけど真理だな。罪悪感から優しくする人もいるんだろうけど、そんな罪悪感背負ってるならまだ改善の余地がある人なんだと思う。相手が許すかどうかは別として。裕一と彼女の喧嘩シーンが1番怖いリアルすぎて。前々からの不満を引っ張ってくる感じがとても。リアルすぎて。(大事なことなので2回)

いやこれ映画の感想じゃなくてただ薄っぺらい自分の恋愛観の一人語りじゃね?ヤバ

この映画のストーリーよか俳優陣の演技力が何よりも怖い。罪悪感は人の欲望を掻き立てる説濃厚にした映画だった。
「本当の事はひとつじゃないんだよ。」
「ちょっと何言ってるか分かんないっス」

主題歌に銀杏BOYZあざっす!ローターは一切出てこなかったけど!峯田和伸は存在がエモい(エモい)