トミー・ウィゾーによる
制作・脚本・主演の
カルトムービー『The Room』
（2003）が
作られるまでを描いた
実話に基づく作品
狂気に近い夢と情熱を抱えた
素人の謎の大金持ちが
その夢と情熱と孤独と愛と
すべてを一直線にぶつけて
映画を作ってしまったお話💕
完成した映画「The Room」は
支離滅裂な脚本
無名のほぼ素人の俳優
破壊的なまでの棒読み演技
公開時 単館で2週間の上映で
興行収入は1800ドル
なのに
かかった製作費は600万ドル
空前の駄作とされながらも
それらが絶妙に“笑い”として
絡み合ったことで
カルト的人気を得た作品で
今もなお世界中のどこかの劇場で
公開され続けていると言われる
〝最低の最高映画〟
『The Room 』（2003）
制作・監督・主演を務めた
トミー・ウィゾーは
出身地も年齢も謎で
破格の大金持ちで
その財源も謎…という
もうそこからして
意味不明のワクワク🤣✨✨
これはもう
なんとしても
本物の「The Room」を
観なくては
本物のトミー・ウィゾーを
拝見しなくては🤣🤣🤣✨と
そればかりが気になる👏👏
この「ディザスター・アーティスト」の
ラストでも
実際の「The Room」の
映画シーンを惜しげも無く
幾つも観せてくれるので
ますます気になって仕方がない
日本では2020年に
「未体験ゾーンの映画たち 2020」で
公開されたらしい
観たかった〜🤣🤣🤣🤣
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