たくさんお金があれば、誰だって映画は作れる?
カルトと呼ばれる映画も、撮影時はカルト映画を作る気なんてさらさらないのに、何故かそれが作者の意図とは関係なくカルト化されていく、、カルトと呼ばれる映画がいかに産まれるか、その過程が何となく分かったような気がしました^_^
それは、駄作だろうが失敗作だろうが、そこに何かを感じるから。一生懸命さなのか?深い愛なのか?それとも真剣な思いなのか?いずれにしてもそれを感じたら最後、愛さずにはいられなくなる^_^
冒頭の質問への答えは、やっぱり「NO」ですね^_^ いくら金があっても作りたい強い思いや映画への愛や支えてくれる仲間がいないと作れないと思いました^_^
どこか、今年観た「ブリグズビーベア」や「カメラを止めるな」にも通じるものを感じます。
フランコ兄弟がいい味出してます!