「Oh,Hi,mark～ 」
"至上最大の駄作"と言われている2003年の"迷"作「ザ・ルーム」の製作裏話をジェームス・フランコ監督・主演で映画化(笑)
ジェームス・フランコのなりきりトミー・ウィソー(笑)
その相棒グレッグを弟のデイヴ・フランコ、
仲良しセス・ローゲンらも集まって、
もー、仲間内で好き勝手楽しんで作ってるのが伝わってくる。
"夢をあきらめない"
ジェームス・ディーンの死んだ場所での約束。
有名になって世間を見返す!!
ロサンゼルスにやって来たものの、
俳優としてなかなか芽が出ず、
だったら自分たちで映画を作っちゃえばいーんだって、、素人が無謀(笑)
このトム・ウィソーとは何者なのか。
非公開の制作費は600万ドル超てマジ!?
この財源はいまだ謎…
封切り週末の興業収入は1800ドルてウッソー(笑)
「俺の心を引き裂くな」
ディーンのセリフをまるパクリ、
悲痛の叫びに大爆笑!!
"誰も俺を求めず、理解もしない"
ハハハ…と呆れて観てたら、
完成試写会、思わぬ友情物語に不覚にも涙がっ(←えー…)
最後に「ザ・ルーム」実際のシーンと本シーンと比べた映像が流れるんだけど、、
ほんと完コピ過ぎて笑っちゃう～
これを観るとやっぱり本家「ザ・ルーム」を観たくなる。
今もアメリカではカルト映画として定期的に上映してるらしくて、
日本でも上映してほしー☆
