宇宙で発見した生物と、宇宙ステーションにいる宇宙飛行士のサバイバル。
初めて外的から攻撃されたっていう一貫性の元に、カルビンがどんどん成長していくのが良かった。
カルビンからしたら冬眠を無理矢理目覚めさせられて、びっくりして攻撃したら、人間からもっとやり返されて…の繰り返し。
少しグロかったり、痛かったりする場面もあるけど、テンポは良い。
最後のブラックジョークみたいな終わり方もユーモアがあって個人的には好き。
あれだけ人間を嫌いだって言ってた人間が、最後はその人間を滅ぼす生物を連れて来ちゃうっていう皮肉。良いね。
結局、ありがちな感じで、無鉄砲だったり協調性ない人は死んで、1番貢献してた人が報われないパターン。
流石に各シーンが痛すぎて、イヤホンつけながらでは見れなかった…