133本目。おうち映画102本目。
ライフ見ました。
全然おうち映画見る気分じゃなくてネトフリを開いては閉じ…の繰り返しだったけどなんか見なきゃ！という謎の使命感で選んだのがこちら。
怖いよ！って聞いたことあったので。
ジェイクギレンホール、レベッカファーガソン、ライアンゴズリング、真田広之など豪華キャストの宇宙コワイコワイ映画です。
ネタバレするかもしれないのでまだ見てなくて見る予定の人はご注意ください。
宇宙に行ったチームが地球外生命体を見つけて大喜びしてたんだけど、なんかタピオカに毛が生えたみたいのがちょこっと成長して水タコの刺身みたいなのになって「わぁ〜かわいいねぇ〜」ってホクホクしてたらいきなり人間の手をすりつぶしたりとか、とにかく急に頭良くなっちゃってビジュアルも頭のないタコみたいになっちゃって人間を襲ったり食べたりしてました。
わ〜こわ〜〜！
ただでさえ宇宙怖いのにこんな意味わからん生き物？出てきてさあ…全然宇宙行きとうない。
まあまあよくある系宇宙コワイコワイ映画だわって思いながら見ててみんなジャンジャン死んで最後どうするのかいなって思ってたらジェイクの決断に「おお〜地球の危機は守られた〜サンキュージェイク…」って思って見てたらいつのまにか寝てしまい起きたら地球に来とるやんけジェイク！
なんで？なんでそうなったのかよくわからなかった（レベッカファーガソンもなんで帰ってこれなかった？）けど、すごいバッドエンド感は最高でした。
ていうかさ、あの酸素の棒？を宇宙船の一室においてそこにおびき寄せて閉じ込めて、各自地球に帰ってくるのじゃダメだったんですかね。
