このレビューはネタバレを含みます
『これがフェーズ3よ』
ISSの火星調査任務により
初めての地球外生命体(細胞)を発見するという物語。
緊迫感やべー!
なんとなく知ってた!
知ってたけど、予想以上だった。
成長したら
カルビン全然かわいくないし。
殺し方が派手じゃないんだけど
えげつないんよぉぉ。
ローリーとキャットのシーンはもうね。
絶句だよね。
それから
マジで、あの生物学者なんなん!!
てか、なんで両足まひ人間がISSいるん!!
おかしいやろ!
そんな人間、宇宙飛行士なんて無理ですから!!!
…え?
無理だよね?
それから、なんで自分の足を
カルビンの餌にしとんねん!!!
完全に頭おかしいやろ!
それをみて、だれも生物学者のこと
罵倒しないの絶対おかしいやろ!
俺なら「◎△$♪×¥●&%#?!」
って絶対言ってる!!!笑
ラストは、ちょっと露骨だったけど
普通にこの作品っぽいオチとしてよかった。
テンポもよく普通に良作。
◆キャスト
・監督:ダニエル・エスピノーサ
さすが、スウェーデン出身監督やで。
陰湿な演出はピカイチでした。
さすが北欧。
・デビッド:ジェイク・ギレンホール
ISSに長期滞在しているドクター。
軍医の経験もあり、地球に絶望した演技がいい。
・ミランダ:レベッカ・ファーガソン
検疫官。隔離システムの発案者。
あんまり詳しくないけどMIでも出てた人ね!
今回は化粧が薄くてちょっと印象違ったきもする。
・ローリー:ライアン・レイノルズ
お調子者のエンジニア。
ライアンはライアンだったね。
いつもおしゃべりな役やってる気がする。
・ショウ:真田広之
システムエンジニア。
まさかの一人目の脱落者じゃない…だと!?笑
絶対、一番初めに退場させられると思ってたから
めっちゃ生き残ってるやん!!って感想が一番!