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ライフのcのネタバレレビュー・内容・結末

ライフ(2017年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

普段こういうエイリアンSF映画観ないので…迷いながら興味本位で観賞。

火星探査の宇宙船、
地球外生命体の存在を確認。
地球でも話題沸騰になり、その生命体にカルビンと名前まで付ける。


ラボで実験を試み二酸化炭素濃度調節してブドウ糖投入等。
最初は単細胞、ミドリムシの様な形で船員の生物学者は「美しい」とまで言って、やたら、カルビン、カルビンと可愛がり気持ち入り過ぎ。
予想通り、そのせいで事件が!
カルビンが、ヒトデの様な形に大きくなり敵意剥き出し、ラボを飛び出し船内へ侵入。
頭脳も持っている生命体はドンドン大きくなり…
気味の悪いエイリアンへ。

一人一人死亡していき、死闘の末残ったのは2隻と2人。
1人は脱出ボートで地球へ。
1人は犠牲になりエイリアンと宇宙の彼方へ。
のはずだったのに…

結局地球の海上に着水したのは、船内でエイリアンに今まさに喰われている状態の方。それを見つけた地球の人間が助けなくてはとその船の扉を開けてしまう。。。。

というバッドエンドでした。

真田広之の無表情過ぎて、あと声量小さいボソボソ演技が物足りず。
エイリアン初心者の私ですが、怖さキモさ物足りず。
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