ライフの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「ライフ」に投稿された感想・評価

展開は既存のホラー作品とあまり変わらないんだけど、既視感の無い地球外生命体のデザインや、ひたすら無重力空間を逃げ回るというなかなか珍しい設定など、王道な展開にちょくちょくオリジナリティが足されているのが良かった。
生命が持つ“可能性”について考えさせられる良い作品だった
なんなんあいつ
なんで死なへんのー
みりお

みりおの感想・評価

3.4
SFパニック第2弾🛸✨
これはね〜ほんっと面白い❣️
エイリアンに襲われるとこはなかなかグロい描写もあるんですが、それを我慢してでも観る価値あり✨✨
構成もよく練られているし、展開もスピーディーかつ多様💛
キャストも豪華だしね😍

そしてなにより内包されるテーマが深い🎉
本作は、火星で採取された細胞を生き返らせたら徐々に暴走し、宇宙ステーションのクルーを襲い出す…という展開なのですが、一見するとただのパニックスリラー💦
でもここに『ライフ』というタイトルを付ける秀逸さよ🌟!!

そもそもこの《生命体=ライフ》は、当初無垢で可愛らしい存在だったんです。
本当に生まれたての赤ちゃんのようで、差し出された人間の手に触れようと身体を伸ばしてきたり…
地球では地球外生命体の発見にお祭り騒ぎで、"カルビン"なんて名前までつける始末。
でもこのカルビンが深い眠りについてしまい、クルーたちはせっかく手に入れた地球外生命体を死なせたくないというエゴと好奇心から、カルビンに電気ショックを与えてしまいます。
その電気ショックの痛みに驚いたカルビンは豹変し、敵意を持ってクルー達に向かってきてしまうのです。
敵意には敵意。憎しみには憎しみ。
相手に与えた感情が返ってくるのだということの表現ですね✨

そして物語の序盤、ジェイク演じるデビッドは、紛争の絶えない地球を揶揄して、「80億人のバカがいる場所には戻りたくない」と語ります。
でもその紛争の理由って実は、こういう些細な敵意や、未知のものへの好奇心と恐怖心なんだと、本作は言いたいのだと思います。

好奇心から他者の領域へ踏み込む各国。
それに反発して敵意を見せる人々。
そして自分たちを守るために互いを排除しようとする…
そんな負の連鎖が連なって、同じ《ライフ=生命体》であるにもかかわらず、あっという間に対立に至ってしまうのです。

でもどうしてもそれって他人事に考えがち…
「内戦や紛争は絶えないよね〜なんでみんなそんなことやるんだろう…私はそんなことしたいと思ってないのに。」なんて考えを、誰しも心の奥底では持ったことがあるはずです。
デビッドもそんな考えに近かったんじゃないかな。
けれどいざ未知の生物を前にした彼等は、好奇心からちょっかいを出し、あっという間にカルビンの敵意を引き出してしまったんです。
敵意は恐怖心を生むし、恐怖心は暴力を生む。
しかもそれはほんの些細なきっかけで生まれかねない。

相手をエイリアンに置き換えることで興味を引き、かつエイリアンというより同じライフ=生命体なのに対立することの無情さを強調することで、その問題を浮き彫りにしてくれた良作でした🌟


【ストーリー】

世界各国から集められた6人の宇宙飛行士が、火星で採取された地球外生命体の細胞を極秘調査することに。
まさに神秘としかいいようのない地球外生命体に驚愕する彼らだったが、細胞は次第に成長を遂げ高い知能を持つようになる。
やがてあることをきっかけに地球外生命体が敵意を持って暴走してしまい、密室の宇宙ステーションの中でクルー達に襲いかかってくる…


【キャスト・スタッフ】

*監督:ダニエル・エスピノーサ

スウェーデン出身🇸🇪
デンマーク国立映画学校を卒業後、2004年に長編映画初製作✨
何本かの製作の後に、2010年にスリラー映画『イージーマネー』が本国スウェーデンでヒットし、その後はハリウッドに進出しました🌟
主な作品はデンゼル・ワシントン主演の『デンジャラス・ラン』、トム・ハーディ主演の『チャイルド44 森に消えた子供たち』など。


*デビッド:ジェイク・ギレンホール

『ゴールデン・リバー』でみりぺでぃあ記載済🌟
影のある役もできるし、底抜けに嫌な奴もできるし、ほんと振れ幅の大きい俳優さんですね♫
本作もジェイクに味があってよかったです✨


*ミランダ:レベッカ・ファーガソン

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』でみりぺでぃあ記載済。
本作は美しさを少し封印して、知的な魅力で攻めていたレベッカ✨
仲間の命よりも隔離を優先する姿勢には腹がたつこともあったけど、自らの任務に忠実な芯のある女性を演じていました!


*ローリー:ライアン・レイノルズ

レイノルズについてはみりぺでぃあで語りすぎた節があるけれど、経歴を整理してなかったので簡単に♫
カナダ出身🇨🇦
カナダで俳優デビューし、後にアメリカに活躍の場を移動。
1996年にTVドラマ『Xファイル』の第3シーズン第13話「星」にゲスト出演していたそう😳‼️
これは観直さなきゃ、うん💓
コメディ俳優等として活躍した後、2004年には『ブレイド3』に出演🌟
体重を10キロ以上増やして筋肉をつけた姿が好評で、2010年には、ピープル誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選ばれました❤️
そのセクシーさにより最初の妻はスカヨハ、二番目の妻はブレイク・ライブリーと、ハリウッドの二大モテ女を落としたと言っても過言ではないと思う😂❣️
出演作は多く、『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』『グリーン・ランタン』などアメコミ系にも多く出てますが興行的に失敗した作品も多いので、よくネタにされます🤣👍笑
その他、きちんとヒットした出演作は『テッド』『黄金のアデーレ 名画の帰還』『デッドプール』シリーズ、『名探偵ピカチュウ』など!
あと気になってるのですが、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』にノンクレでカメオ出演してるとの情報が…😍💓
早く観に行かなきゃ!!


*ショウ:真田広之

『ウルヴァリン:SAMURAI』でみりぺでぃあ記載済🌟
本作ではなんと彼、最初に死ななかったんです‼️笑
『サンシャイン2057』では、ローラの『バイオハザード』出る出る詐欺並みにそっこー死んだ彼ですが、なかなか最後の方まで頑張る真田さん✨✨
ま、『エンドゲーム 』でもそっこー死んだから、彼のハリウッドでの地位にはまだ気は抜けないけど😫🌀笑


*ヒュー:アリヨン・バカーレ

イギリス出身🇬🇧
本作では目で演技できる俳優さんだなぁと思ったし、いい味出してたのに、ほとんど情報がありません💦
2014年にはチャニング・テイタム主演の『ジュピター』という作品に出演していたようです✨
よしだ

よしだの感想・評価

3.0
だいぶ退屈だったけど、最後の終わり方は嫌いじゃなかったな。
気分的に阿鼻叫喚逃げまくる系を観たかったから思ったよりは堅い戦いで驚いた…
カルビン見た目綺麗だし可愛いしエゲツないのはわかるけどいまいちインパクトにはかけるんだよなぁ
ローリーめっちゃいいやつだったな
ショウが結構頑張ってくれてるのは良かったな

ラストはまそうなるんだろうなっていうオチだったかな
いやー。余韻。
B級モンスターパニックだと侮ってたら、主人公たちが宇宙飛行士としての対応力、精神力、プロフェッショナルな部分を逐一見せてくる。だからこそ息をつく暇がないし、ちゃんとしんどい。ちゃんとつらい。余韻。

まずサスペンスものとして、宇宙飛行士という人類の中でも強靭な人間を用意して、そこからまったく目を逸らさずに完成させたのは物凄いことだと思う。普通に作れば絶対B級映画になるこのお話に釘付けにされたことにビビった。
物語っていうのは何かが起こるから転がるんですよ。誰かがアホしでかすっていうのが考える側は一番頭使わずに済んで楽なはずなのにそういう隙がほとんど見えない。えらい。脚本と設定の無駄の無さも美しい。

宇宙でサスペンスといえばゼロ・グラビティだけど、たしかに似通った部分はあるけどまた違う方向性や絶望感を味わえるし、バイオパニック版ゼロ・グラビティと嫌味なく言えると思う。

それにしてもジェイク・ギレンホールとライアン・レイノルズに真田広之まで出演すると顔面力!って感じで豪華すぎて若干困惑するな。笑
メタく見てても最後まで誰がどうなるかわからないのもおもしろい。ミステリオとデップーとヤクザがいれば地球外生命体なんかってうるせえ。

あ、キャッチコピー考えた人はとりあえずタコの踊り食いしといてください🐙
火星で発見した細胞を育てたら凶悪な生物で、後はいつも通りの王道展開へ。

宇宙物は大体人災な気がする。
ストーリーはどこかで見た感じというありきたりな物でしたが、映像は綺麗だったので、飽きたりなどはせず最後まで楽しめました。
宇宙生物(カルビン)はタコやイカ系のデザインで、動きなどもきれいで良かったのですが
個人的には成長した後の顔の様なものがあるパターンよりも、成長前のヒトデに近い形状の状態の方が知性を感じず不気味で良かったとは思いました。
真田さんが違和感なく混じっていながらも、時折日本語で喋ってるのも個人的には良かったです。

ラストはありがちな終わり方でしたが、もう片方がそうなるのかというのは予想外でした。
てっきり分裂搭乗かと思っていたので、その点は良かったです。

初めて水中でタコに襲われた古代の人も似たような心境だったのかも。
Aya

Ayaの感想・評価

3.3
★SF★ LIFE

最後、そうきたか.....って感じで色んな意味で絶望しました(´;ω;`)ウッ…。地球外生命体が、どんどん知能やパワーを増して迫ってくるスピード感、緊張感、迫力は、とても良く描かれてて面白かった!手に汗握りました。(真田広之が出てたなんて知らなかったので、それにも驚きましたが;笑)

宇宙船モノは無重力が関わってくるので、どうやって撮影しているんだろうと、そっちへの興味も抑えられません(笑)
なすび

なすびの感想・評価

3.6
カルビンこわい…………
びひき

びひきの感想・評価

3.6
面白かったけど、オチが想像通り。
希望がない…