ライフの作品情報・感想・評価 - 272ページ目

ライフ2017年製作の映画)

Life

上映日:2017年07月08日

製作国:

上映時間:104分

3.5

あらすじ

6名の宇宙飛行士が火星で発見した<未知なる生命体>。彼らは知らない――。世紀の発見が大惨劇を招くものになることを。それは、かつて火星を支配した、まぎれもなく宇宙最強の生命体。小さく美しく、無駄なものは一切ない知能と筋肉だけでできている。どんな状況でも生き続け、相手にあわせて進化する。最初のターゲットは人間。6人の宇宙飛行士。地球にたどりつく<命(ライフ)>は――。

「ライフ」に投稿された感想・評価

予告編を観た時から1979年のリドリー・スコット監督の「エイリアン」との類似性を感じたが、その予想はそれほど的外れではなかった。
本作は「エイリアン」のような世界観にリアリティを与える為、舞台となっている国際宇宙ステーション(ISS)を外見だけでなく、船内も本物そっくりに再現している。
そして、この船内における無重力(ゼロ・グラビティ)も、キャストとスタッフによってリアルに表現されている。
この無重力のISSという“密室”で繰り広げられるクルーたちと火星で採取された未知の生命体との間で繰り広げられるSFサバイバルホラーは、「エイリアン」とアルフォンソ・キュアロン監督の「ゼロ・グラビティ」を足して二で割ったような、両作品のいいとこ取りをしたような感がある。
この作品で登場するカルビンと名付けられた生命体は「エイリアン」の見た目と比べ、グロさが軽減されているが、その知性というか狡猾さと凶暴性、強靭さはある点において勝っている。
この最強(最恐)最悪なカルビンに振り回され、追い詰められるクルーたち6人を、ジェイク・ギレンホール、レべッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズ、アリソン・バカレ、オルガ・ディホヴィチナヤ、そしてハリウッドで活躍している真田広之さんが演じている。
この人類に計り知れない厄災をもたらしそうなカルビンを地球にもたらしていけないと決意した彼らは何とか排除しようと奮闘する。
排除にあたってはカルビンとの直接対決もあるが、強靭で素早いカルビンに対し、非力な人間であるクルーたちは頭脳戦で退治しようとしていく。
果たして、命をかけたサバイバルの戦いの行方は…
ラストが「ゼロ・グラビティ」のそれを彷彿させるが、そこに込められた意味合いが強いインパクトを残します。
りり

りりの感想・評価

3.8
ホラー映画という意味がラストでわかりました。こわい。真田広之さんが「サダコよりこわい」と仰っていましたが、ある意味私も同意!
SFは苦手なのですが、満足する映画でした。観てよかった!

一時間半宇宙にいたせいか、観終わって立ち上がったらふらついてしまいました(笑)これからご覧になる方は、観終わったらゆっくり立ち上がってお帰りくださいね😅
ShimaD

ShimaDの感想・評価

3.5
新宿ピカデリーのジャパンプレミアにて。真田広之さんが登壇されました~!
まさかの客席入り口からの登場で、近くにいたじぶんたちは大興奮😍
写真撮影タイムでは遠すぎてボケた写真ばかりでしたが、肉眼でダンディなお顔を拝見できたので満足です😁

曰く、ベテラン宇宙飛行士としての任務達成への責任感と、生きて地球に帰りたいという人間らしい気持ち、その葛藤を演じることが難しかったとのこと。
たしかに、日本代表として年長者としてみんなを引っ張ってやり遂げたことが伝わってきました👏👏👏


さてさて、作品につきましては『エイリアン』から続くSFホラーの系譜に連なる正統派な作風でした。
100分そこそこの映画なので展開はスピーディーで、緩急がめっちゃありますね⤴
悪く言えば、緊迫感も恐怖も感動も悲しみも深く味わえずに次から次~って感じで全体が薄味でした💨

泣けそうで泣けないラインをギリギリ攻めてきて(なんだこれ…歯切れ悪いなぁ)って思ってたけど、ラストの展開を観て納得。
ラストはホントもう一気に好みに🌟
惜しいんだなー。ラストのテンションが中盤からキープされてたらなぁ。


ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソンら6名のクルーだけで話の進む密室劇とも言えるので、キモは演技力なわけですがそこはさすが。

ロンドンのスタジオにISSの実物大セットを建てて撮影をしたらしいのですが、たしかに美術のこだわりは観てとれました。
全編無重力なのでほぼワイヤーで吊っていたらしいのですが、たしかに腰に重心があって吊られてる感が強すぎたのはビミョーですねー💦


万人受けするタイプではないですが、「あのときああしてたら」「こうしてたら」を話せて楽しかったので、ジャンル映画が好きなひとは観てもいいんじゃないでしょうか💡
今日試写会にて鑑賞
面白いです
是非 映画館で鑑賞お勧め
します
真田広行さん舞台挨拶付き、試写会で鑑賞
真田さんのスターオーラが半端無かったです、紳士で素敵でした

肝心な作品ですが…地球外生物がエイリアンでは無く、細胞レベルの生命体(ライフ)という所がリアルで怖い

宇宙船内のクルー達が生命体に追い詰められていくシーンは緊迫感ありでした

宇宙船内はCGを使わずに、ほとんどがセットとの事です(真田さんが舞台挨拶で言ってました)

無重力空間なので、映像もリアルで、船内を漂ってるかの様で、少し酔いました(笑)

ジェイクギレンホール、レベッカファーガソン、ライアンレイノルズ、そして真田さんとキャストも豪華!!

日本人の誇りです!!これからも真田さんにはハリウッドで頑張って貰いたいです

ラストは…まさかの展開
SF好きな私にはたまらない作品でしたが

ホラー要素もありで、ドキドキしながら観てました
サミー

サミーの感想・評価

2.5
この夏は暑いしヒマだしという方はぜひ。
テンポが良く恐怖感やオドロオドロしさを排除してあるので観やすいです。適度に刺激もありますので飽きたりはしません。
冒頭はドラマ感を醸し出しています。

登場人物及び製作者の雑さとテキトーさが映画自体に明らかに現れていて緻密さと繊細さに欠けています。観る方によっては「しっかりと仕事をしろ!!」と思ったり感じたりするかもしれません。

オチはみ皆さんの想像なさる通りです。
仕事が雑です。

映画全体・自体からすると、だから何だという感じ通りではございます。


地球に害を持ち込まないように命をかけようとする。なんとしても地球に帰りたい。
この二つの気持ちが行動として現れていたのは人間らしくて良かったです。
のどか

のどかの感想・評価

4.0
こんな大作なのに、じわじわ怖い感じが新鮮。大作ならではの予算無駄づかい、とりま派手感が一切なく、きっちりとした脚本で、最後まで手抜かりありませんでした。

真田広之さんの舞台挨拶がありました。真田さんは『サンシャイン2057』など、宇宙ものはこれで4回目で、現場ではジェイク・ギレンホールたちも真田さんのワイヤーアクションを参考にしてたそうです。真田さんが先に現場入り、ひとりひとりのワイヤーアクションを点検してから、撮影開始だったそう。最高4時間吊られてたそうです。

肩のワッペンの日の丸を見て、頑張れたそう。さすが、日本を代表するの名優ですね!
Seiji

Seijiの感想・評価

4.2
豪華な俳優陣を使ったSFホラーです。ネタバレ絶対禁止!なので事前の情報は極力入れずに見て下さい。エイリアンの第1作に匹敵する傑作だと思いますが、この手の映画が得意では無い方にはオススメしません。日本人としては真田広之が活躍するのが嬉しいですね。
昔からよくあるスペースクリーチャーホラー映画の典型。

エンディングは非常に気に入った。
既視感とハッタリ、役者の無駄遣い。俺は大好き。こういう作品での登場人物の振るまいを「バカ」の一言で片付けるのは粋じゃないねぇ。