サラリーマン岡崎

ひるなかの流星のサラリーマン岡崎のレビュー・感想・評価

ひるなかの流星(2016年製作の映画)
3.9
山本舞香が最高の映画です。
性格悪い時も上手いし、仲良くなってからの姉御感がたまらないっす。
「私が怒ってるのはあんたが黙ってたこと。私はあんたが大切なの!」
山本舞香が好きだった白濱亜嵐が好きな永野芽郁に放つ言葉。
泣けるわ…。

この映画もこのセリフがすべてで、
相手を思うことが大切ということ。
何かしてあげたいと思うことが友情であり恋。

そして自分よがりだったあの人物が最後に悲しい結末を迎えるのは少し清々しい。

でもさ、部屋の中に蛍放つのCG丸出しだし、
いや、部屋に虫放つなや。
そして、チュンチュンとか言うなキモい。
あと生徒胸ぐら掴んでクソガキとか辞めさせられるぞ!