ばーどイヌサンローラン

ひるなかの流星のばーどイヌサンローランのレビュー・感想・評価

ひるなかの流星(2016年製作の映画)
3.0
『俺物語』でかわいいなと思ってたら『帝一の國』でもヒロインを演じていた永野芽郁が純情可憐に男を振り回す。



はじめての恋…


先生を好きになった



多分、先生も好き



同級生からはコクられた。




恋に恋してるような




三角関係



そして、ホントに、大事なモノに気く



そんなコメディタッチの青春ラブストーリー。




そして振り回される男たちに若手イケメンNo.1?の三浦翔平(文句あるかな?カッコいいよね?うん、カッコいい)それに、すいません、はじめて見たかな?エグザイルファミリーの白濱亜嵐。



わたしのために争わないで!って歌の歌詞にでもありそうな展開になっちゃうのよ、この3人がー




白濱亜嵐演じる馬村はモテるんだけど、女性が苦手で話せない。そんな中、転校生の永野芽郁ことすずめはズカズカ入リこんでいって、馬村ファンの女子からイジメに遭う。


って少女マンガだね、うん、女子マンガつて感じの展開です。



そして、イジメた女子とは、その後、大親友に、って。



うーん、少女マンガの王道ですね。



三浦翔平演じる獅子尾は主人公すずめの居候先の叔父さんの後輩で、よく叔父さんのお店にご飯を食べに来てる教師で、学校でも、外でも、なにかと、すずめの世話をやくし、頭ポンポンとかと平気でしちゃう。


うーん、ダメでしょ?そんなことしちゃ。好きになっちゃうよね?



そして案の定、好きにさせといて…



教師と生徒…


禁断の恋だね。



でも、それが叔父さんにバレちゃって…



泣く泣く身を引くのだよ。獅子尾先生は…




そしてフラたと思ったすずめに、俺のこと好きになればいいのに的に、弱ったすずめに近づいてくる馬村。ま、馬村は、ずっとすずめのことを見守っていたんだよね。どんな時も。



揺れる乙女心。


先生のことが好きなのに



先生は、わたしのことなんか好きぢゃない




馬村のところに、なびこうか?えーい、なびいちゃえ!でもどこがで先生のこと追っている。みたいな…



じれったい、じれったいってもんぢゃない。



このじれったさが心地よかった。



これ永野芽郁ぢゃなかったら、途中でダメだったかもしれない。それほど永野芽郁が良かった。


そして白濱亜嵐って下手?だよね?もっと上手い若手いっぱいいるよね?



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