マット・リーブス監督作品。リメイク版「猿の惑星」を撮った方ですね。主演は「テネット」で評価が爆上がりしたロバートパティンソン。調べたら「ハリーポッター」シリーズにも出てたんですね…わからなかったです。
「ジョーカー」がヒットしたのでバットマンはこの方向でいこうというトップの判断があったのでしょうか?全体的に雨の日の夜という暗めのトーンで、ハードボイルド小説をよんでいるような気分になります。
バットマンシリーズの見せ場といえばやはりバットモービルだと思うのですが本作が1番カッコいい演出でしたね。マッスルカー風でエンジン音もなぜかカマロみたいな感じでとても良かったです。
お話の進行が丁寧ですけど、さすがに長いですね。見終えて疲れました。