このレビューはネタバレを含みます
見る機会を逃して結局お正月に見たよ。
中盤まではダークナイト風マフィア映画かなって感じだったけどラストスパートは面白かった。
あと画面が暗すぎる！
サイコ殺人鬼のリドラーの正体が冴えないナードみたいな見た目なのが現実味あって嫌〜な気持ちになってしまった(褒めてます)。
同じく虐げられて攻撃的になったナードたちにネット配信で崇められているところとかもリアルだった。
集まったリドラー信者たちも同じような見た目なんだろうな。
孤児とかは司法とか行政とかがどうにかしろよ！と思うものの、政界は汚職まみれで金持ちの元に金がどんどん集まって虐げられているものはどんどん虐げられるばかりなのも現実的だった。悲しいけど。
津波のシーンに注意してって公式がアナウンスしてたけど苦手な人は本当にダメだろうなって感じのシーンだった。
バットマン映画はもう新たなジョーカー作りまくるの一旦やめてくれよ。
