このレビューはネタバレを含みます
もうちょっとだけエンタメ的な感じにしてくれた方が私としてはよかったかなぁ。
ちょっとドキュメンタリー側に振りすぎてて。
実際そんなことがあったと言うことが知れた事は有意義でした。
でも、ドイツで放映が見送られて、で、この上映?その間の経緯の説明のくだりはあったのかな?見逃したのかな?
実話がまだ決着ついてないとのことで、映画的にも決着させられてないところが作品としては辛いところかな?
泣きながら見られてた方もおられたので、多分、子供の環境絡みのテーマにハマる人には感動的な作品だと思います。
パンフがサラエヴォの銃声?との共通のパンフって変わってるなー。
って、それ、今見た映画で予告編やってたやつやん!まだ上映してない作品のパンフ買ったことになる。見るかどうかもわからんのに!という変わった初体験もできました。
よく考えると、これ、新手の商売の仕方かな?見に来いと・・・。