木上

サラエヴォの銃声の木上のレビュー・感想・評価

サラエヴォの銃声(2016年製作の映画)
2.8
サラエボ事件から100年
2014年のとあるホテルでの祝賀会
暗殺者と同じ名前を持つ男と女性ジャーナリストが討論する場面は印象的だが、事件に関する知識がなければ追い付くことができない。
知ってるつもりではあったんだけど。
またホテルの支配人とストライキを企む従業員との対立と、その従業員の娘であり支配人の直接の部下でもある女性の双方からの板挟み構図もわかりやすいようで分かりにくい。
日本人だから分かりにくいのか?
勉強したらわかるようになるのか?
不親切な映画だと思った…
宣伝でも派手なシーンばかり、ほぼクライマックスから切り貼りしてそれらしく煽ってるだけかと思う
でもサラエボに興味は出た
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