「はちどり」は
政治的なテーマが結構
全面に出てきて
どうにも乗り切れない部分も
あったんだけど
これはいい
イ・チャンドンが見つけた秀英
今後も期待大である
小学4年生で
既に大人の世界である
女は女である
男もそうだろうけど
虐めてる自覚なんて本人たちには
全くないはずで
友達
家族
噂
どうしようもない経済的な
家庭の格差
携帯持つ子と持たない子
お小遣いある子とない子
塾行ける子と行けない子
コロコロ変わる人間関係
そこには理由はなくて
でも何故か苦しくて
ドッジボール
僕も大っ嫌いだったなぁ
あんなんできゃぁきゃぁと
盛り上がれる同級生が
バカにしか
見えなかった爆
(←単にスポーツ全然できなかっただけ)
ていうか
センコー
こんなアホみたいな
チーム分けさせんな
最後まで残ったやつが
どんだけ傷つくか考えろボケ
友達って
無理に作らなくてもいいよ
こんな奴らとは特に
仲良くしなくていいよ
友達なんかいない方が
自分の時間を有意義に使えて
楽しいよ
っていうのを
わかる年になるまで
頑張って
生きなんしゃい
弟が
結構いいこと言う
憎しみの連鎖(と言うとキリがないけど)は
どっかで断たねば