りんごチャン

わたしたちのりんごチャンのレビュー・感想・評価

わたしたち(2016年製作の映画)
3.9
女子あるある。永遠で不滅のテーマ。大人になった今でも大なり小なり見聞きする女の醜態。女が多い自分の職場も然り。

コミュニティが小さい子どもの世界。友だち関係のバランスが天秤みたいに不安定な状態を子役ふたりが超自然体で演じていて、これが圧倒される演技力。胸をズタボロにされるような出来事を大人が介入することなく耐え忍ぶ場面が多く観るのが辛かった。

韓国の学歴社会や格差社会の匂いもプンプンで、それを子ども世界にもしっかりと浸透させて描かれている。

オープニングとエンディングのドッジボールシーンが秀逸!