これたか

アバウト・ア・ウーマンのこれたかのレビュー・感想・評価

アバウト・ア・ウーマン(2014年製作の映画)
2.4
東京国際映画祭2016にて鑑賞

急遽メイドが辞めて独りになった老婆の家に、親戚の青年が住み込みで働き始める、というお話。
物語のテンポが淡々と進んでいくのはいいが、物語が特に展開していかない。何かアイデアを盛り込んで作った要素がまるで感じられない…。料理で例えると、無味無臭…。
2人が協力してパズルのピースをはめた後に見つめ合うのだが、役者同士が感応し合ってない。
というか、この作品全体を通して、役者が段取りで動いてるのが丸わかり。
これたか

これたか