セルジオ・レオーネ、ドル箱3部作はここから始まった!逆から見ちゃったのでこれでコンプリート(^^;;
なるほどー、午前10時で見たクロサワ用心棒と大筋はほぼ一緒でした。ただ結構な違いもあって、これは完全に別物として楽しめた!
基本クロサワ用心棒は、音楽も台詞回しもどこかコメディちっく。でもこっちはお笑い要素は最小限、徹頭徹尾カッチョ良い!特に最期のラモンとの対決シーン、煙の中から登場し、驚きの仕掛けを駆使して、悪玉を成敗する!当時これを初めて見た人は驚いたろうなぁ😆すぐに必殺仕事人とか思い出したけど、あれはまさにマカロニ・ウエスタンの流れを組む時代劇だったんですね^_^
PS.今年は、大好きなセルジオ・レオーネのワンス・アポン・タイム・イン・アメリカを午前10時でやるので、それが楽しみで仕方がない!