2017年 劇場鑑賞90作品目
ホラーっていうより、いや、ホラーなんだけど、その要素よりもめっちゃ今の社会とか、人間の認識とか、人類の未来に対する問題提起してる真面目な作品だなと思ったし、なんか作った人の想いみたいなのが溢れ出してて胸がぎゅっとなる作品だった。
自己評価と他者評価のずれ。
そして、展開意外だなと思った私の真相心理にある人種に対する潜在意識を突きつけられて一番ドキッとした。
余談ですが、たまたまこの作品と、バリー・シールを同じ日に観たら、どちらもケレイブ・ランドリー・ジョーンズがぶっとび役で出てて、私得しかない一日だった!