このレビューはネタバレを含みます
怖すぎませんか?怖すぎて映画館から逃げ出したくなりましたもん。こんなん聞いてないよ…
何が1番怖いって、同居してる黒人2人の演技ですよ。
涙の理由を知ると切なくなるんですが、それはそれとしてあの暗がりでの笑顔、やめて…本当に怖いから…
ポスターにもなってる椅子に座って洗脳受けるシーンは「逃げたい!早く逃げろ!」ってハラハラゾワゾワしました。
今シーズンで1番インパクトある映画だったかもしれん。
とにかく全員演技が不気味で演出も不気味で素晴らしいです。映画館から出てしばらく放心状態でした。
タネを知ってから思い返すと最初のシーンの意味や途中の登場人物のセリフが全部恐ろしくてゾワワワッ!
鳥肌もんです。
設定がホラー通り越してSFレベルの手術には脳が追いつくのに時間がかかりました。そんなんありかよ?!
医学的に可能だとか不可能だとかそんなヤワなことを考えてはいけない(戒め)
絶望しかないやん…と思いきや頼れる友人の存在がコメディ的にも生存フラグ的にもいい助けになっていて、最後はもうスーパーヒーロー過ぎて恋に落ちかけましたね…
友達って大事やな