マジにブルった。
初めはふBlack discrimination（黒人差別）を描くのかと思てた。
Filmarksのユーザーさんのレビューを読み、チョット趣向がちゃうんかな？って早速視聴してみた。
まぁ、露骨な差別的物語ちゃう。善良な平等主義の仮面を被って、微笑む白人のあの妙に独特な感じは、昔、部落差別が当たり前にあった街を思い出した。
ブラックの小間使いが、おったりしてるから、白人至上主義者の集まりなんかなって、予想に反する展開になっていくとこがオモシレェ。
よくも、なぁこないな物語かけたなぁ巧いは。
催眠術かけられる場面は、実際に、小生もかけられたことあるからびびったし、
その最中に深い底に落ちていく場面は、最近、流行ってんのかアート的やった！（全米ドラマの『レギオン』『アメリカン・ホラー・ストーリーシリーズ』et cetera）
主人公のクリス役の俳優さんと、彼女のローズ役の女優さんの演技は迫真の演技やと思うかな。
