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13th 憲法修正第13条のvivalaviwaのレビュー・感想・評価

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)
3.7
「同意を得ています」の注がついた
そのときのまんまの映像の数々

これらは
「フルートベール駅で」で
「僕らを見る目」であって
「ブラック・クランズマン」でもあって

どれだけイマジネーションが乏しくても
こうしやって「人」を
描き出してくれることで
否応なしに突きつけられる思いがある

常に我が身に起こり得るという恐怖
届かない真実

それが、こうも意図的に
構造的に
作り出されたものだなんて

更には、各時代で
一見趣旨が変わったように見えても
大枠は変わらず
むしろ
法の抜け穴に
次々と当てはめていくかのよう

「ずっと昔からこうだった」
その根源的な部分を垣間見る

知ることから
そして
今、知ることの意味
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