ずっとマイリストに入りっぱなしだったこの映画。
チャン・チェンでもパオチャンでもなく、『プロジェクト・グーテンベルグ』でカリカリしてるのが似合うインテリな感じが素敵だったアーロン・クォックを観てみようという理由でいよいよクリック。
アーロン・クォックがアート。
アクションは、彼にせよチャンチェンにせよ、凄いのか凄くないのか正直わからない。全般的にワイヤーアクションバリバリなアクションに呆気に取られる感じで時々笑ってしまったり。
それでも色んな意味で最初から最後までアーロンは全てがアートだった。
アーロンは、最早絵画的に目に焼き付いてしまった(=記憶の中で動かないw)ので、チャン・チェンが薄く見える位だった。
チャン・チェンをしっかり見るためには何度か見てアーロンに慣れないとダメかも。 興味はチャンチェンの方にあるんだけどね。
動きを見ても一番強そうなパオチャンが、下っ端な感じが、可愛いと思いつつも不思議な感じがした。
最初にパオチャンの面倒を見てくれたドクター、めっちゃ良い人だったよね(涙)
ところで、チャンチェンて吹替えなんでしょうか。あんな声だったっけ。