今見ると古臭さは否めないですが、それなりに面白く、最後まで観れます。
ERのアンソニー・エドワーズ出てて、おっ!ってなった(今どうしてんだろ?)。ほとんどセリフないので印象には残らない。
トミー・リー・ジョーンズもパッとしない役で、別に彼じゃなくても良かったんでは?と今観ると思いますね。
子役時代のブラッド・レンフロが観れるのが今作のアドバンテージですね。
彼が真っ当に生きてたら、どんな役者になっていたのか楽しみだったけど、残念。。
スーザン・サランドンがひたすらに良い弁護士を演じていて、そこがとても好感が持てます。
犯人のマフィアがバカで良かったなーと思う反面、そのドジ行動に助けられる脚本のため、お話自体はしらけてしまう感じ。
ちょっともったいないかな。