『 灼熱のMERRY X'MAS🌞 』
2015年、フランス“No.1”大ヒット作❕と、言ってもこの知名度の無さ⤵️ だから、邦画で大層盛り上がった作品も一歩国を出れば... というのが現実の厳しさでしょうか？😅
さて、そんなこちらの作品。
ハイ、紛う事無き『アラジン』でございます🙇 ジャケットの感じからして、GEOだろうがTSUTAYAだろうが、ふつうならまあ借りない作品。そんな作品でも「どれ、観てみようか」とさせるのが長年加入しているWOWOWの良い所だと思います📺❇️
いやぁ、正直この映画を一言で表すなら「しょ～もな💦」が妥当かなと思うんです。しか～し、そのしょ～もなさの中にこっちはこっちなりに夢と魔法が溢れてる... 気がするw 結果そんな気持ちにさせられちゃう、何だかキライにはなれない別物アラジンなのでした🏜️
オープニングは別として、序盤の展開は今やってる『アラジン』とほとんど一緒⁉️ でも、その違いだけでもあっちを観た人なら楽しめるかと。ただ、ランプ登場の辺りからしょ～もなさは加速💨 インディ3作目をくそバカらしくした様な探索劇はあまりにしょ～もないのに、あの床と縄のシークエンスは思わず笑ってしまった😂 そして、ジーニーはキャラが濃いんだか薄いんだかボクには分かりませんw ただ、そんな事より願いの“数”にまた笑かされたのでした(≧∀≦*)ﾉ〃
実はちゃんとアクションやろうとしてるシーンがあったり、じゅうたんなんかのVFXも実は“ノン”B級仕様。に･も･関わらず、正直映画としてのハイライト、いわゆる盛り上がりの山をどこに持ってきたかったのかイマイチ分からないw🤷💦ただ、その緩くもゴッタ煮なこっちはこっちで独特なる魅力があって、まあ勘違いかもしれませんが去年公開の続編がちょっとだけ観たくなりました！？😁
まあでも、同じ題材ながらアプローチが違うだけでこうも違うものが出来るってとこは面白いし、この映画を独特と言わしめる展開の妙も楽しめました(映画としてのリズムはイマイチでしたが...)。あとは、途中のMTV風味もインド映画げで楽しかったっす🐼✨
