食の真実の作品情報・感想・評価

食の真実2016年製作の映画)

Food Choices

製作国:

上映時間:91分

3.4

「食の真実」に投稿された感想・評価

Ryoko

Ryokoの感想・評価

3.8
「結局は自分の選択次第」

このレビューはネタバレを含みます

菜食主義の生活にしたいと思っていてこういうドキュメンタリー見たら変わるかなって思ってみた。
最初の方は良かったけど、ただただ菜食主義が絶対いい!って言ってるように感じた。どうしていいのかの説明もあったけどあまり説得力が感じられなかった。
メディアの影響で私たちは様々なものを口にしてるって言ってたけど、このドキュメンタリーもかなり価値観の押し付け的なところがあって終始腑に落ちなかった
Clara

Claraの感想・評価

3.7
食の問題を取り上げたドキュメンタリー。
先進国はもとより、ある程度経済・文化発展している国では共通するであろう「飽食の時代」。ここに人の弱さや悪癖を利用した企業戦略が加わり、私達は様々な情報に踊らされながら様々なものを口にしている。「調査・思考をせずに右へならえ」とりわけ日本人に強く見られる部分だと思うから、手軽な教材だと思って見ればいいのかなと。当たり前の話だとしても、私は面白いと思った。意識の端に追いやられていたことに気付かされるとか、人によっては「あぁ、そっか」と思うこともあるだろう。ただ「当たり前じゃん」で終わらせる人には退屈なのかもしれない。
また、説得力を求める人にも向かないかもしれない。専門家が話の中で、TV番組では「賛成VS反対の構図により視聴者は混乱する」と言っている。監督自身もそれに賛同+本人が100%菜食主義のため、反対意見を盛り込まずにシンプルに仕上げたのではないかと思う。さらに自ら疑問を抱き調べることを説いているので、説得力を求めること自体が他力本願であり、不足を補うために調べるという行動をおこし、それを第一歩として最終的に自分なりの決断につなげてほしいのではないかと。とにかく、もう一歩踏み込みたいと思える人なら、楽しめるそう。

気をつけなければならないことはいくつかあると思う。
1つは、私達はアメリカ人じゃないということ。土地・文化・食は密接な関係があるから、日本伝統の食事に沿うことが第一歩だろう。
2つ目は、勝手な解釈をしないように常に大元の問題を意識すること。例えば、オメガ6を減らすために3を代用するのはいいが、体にいいことを理由にたっぷり使っていれば意味がない!(←我が母に捧げるw)
3つ目は、極端な思想にならないということ。体と相談しながら、心地がいいように取り入れることでこそ意味があるんじゃないかと思う。そして頭を使い、疑問を持つ・調査・実践を通して思考する。そのうえで心底ビーガンがいいと思ってやるならやればいいんだけど。

また、話が進むにつれ菜食主義ゴリ推し、アンチ畜産業色が強くなっていて、正直くどいし客観性に欠けていると感じずにはいられない。確かに人は動物をカテゴリ分けして残虐に殺して食べているけれど、それを生業にしている人々がいることも考えないといけない。そもそも、それぞれの土地で食べられていたものには理由がある。しかし、発展という名のもとに贅沢するようになった私達が、それをグチャグチャにして、あらゆる場所で食べられるようにしたから供給が増える一方なのだ。必要最低限だったものが過多になったのが問題なのであって、それそのものの存在が悪なわけではない。
ただ、環境問題などへの繋がりをしっかり示したのはいいと思う。自分の生活・選択が、遠く離れた場所や地球そのものに影響を及ぼしている、関係しているという忘れられがちなことを思いださせてくれると思うから。
KUNKUN

KUNKUNの感想・評価

1.0
ギャグかと思うくらい偏ってますなぁ。
ポールワトソンが出てくる時点でどうかと思う。
人の趣味趣向にあまりとやかく言わないでほしい、特に食に関しては。美味しく食べたいのに不味くなる。
xhirokazux

xhirokazuxの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

我々の食が、健康はおろか、地球環境にも悪影響を与えていると訴えるドキュメンタリー映画。
牛乳は成長ホルモンのカクテルと言う説明に納得。
肉食獣がいるサバンナで捕食されないように数ヶ月で100キロに成長させるため急激な成長を目的としたものであり、子牛にとって最適でも成長した人間には害となる。
またカーニズムと言う単語も印象的でした。
カーニズムとは簡単に目に見えないものは、残虐性もなく大丈夫だと思いこむこと。
また作品にはコリン・キャンベル博士やリッチ・ロール選手などが出演。
一番驚いたのは、ハードコアパンクファンにはお馴染みのCro-Magsのヴォーカルのジョン・ジョセフが出演していたこと。
個人的には嬉しいサプライズw
菜食でも肉食と同様な栄養が摂れるのか、前半は栄養学的な話で興味を持てたけど、後半あたりから「菜食主義万歳!肉食は悪!」みたいな話になってなんだかなーという感じ。
Aya

Ayaの感想・評価

3.5
畜産業が地球温暖化の悪化に大きく影響しているのは以前観た別のドキュメンタリーで知ってるし、菜食主義が健康にいいのも分かるけど、後半あたりからあまりにも菜食を押し付けるような感じになってきたのが気になりました。


一番ドキッとさせられた言葉「百万とある動物の中で、人間だけが自然と調和していない。」
menoki

menokiの感想・評価

1.9
人類の健康への悪影響はおろか、気候変動の原因も食の選択にあると訴え、独自の視点で考えさせるドキュメンタリー映画。

始めの15分くらいは衝撃的な事実が分かり、画面から目を離せなかったが、以降は新鮮味が感じられなかった…。
要は、野菜と果物以外の短所を述べた後に菜食主義の素晴らしさを述べる。
これを90分繰り返すような映画である。
いい事を結構述べているのだが、流石にくどい…。
40分経過した辺りからは早く終わらないかなぁと考えていた。

くどいし、菜食主義万歳すぎるのでいい内容も胡散臭く思えてくる。
せめて、少しくらいは菜食主義の短所を述べたら説得力が増してくるのに…。
しかも、自然食材に詳しい妻からしたら当たり前の事を言っているだけらしい…。

私としては色々勉強にはなったがドキュメンタリー映画としての作り方は悪いものだと思う。
yasu

yasuの感想・評価

3.6
知ることは大事
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