takanoひねもすのたり

不能犯のtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

不能犯(2018年製作の映画)
3.1
原作は未読。
・PG12規制内での表現は頑張ってたと思う。
・エリカ様…おでこが…
・エリカ様の演じる刑事に成長が見られず、役立たずなので段々と癪にさわってきた。
・最初から最後まで宇相吹正が事件をひっかき回すだけ。ちょっと単調になりがち。
・松坂桃李の役作りは○、浮世離れしたダークヒーローを好演。ニタぁとした嗤いが良い。
・何も解答が提示されない、決着も着かないままエンド。もしかして続編の構想有り?
・観た後何か残るかといったら残らない。でも面白いことは面白い。楽しめた。