Canape

不能犯のCanapeのレビュー・感想・評価

不能犯(2018年製作の映画)
1.5
機内。ジャケットに惹かれて見てみた。公衆電話で依頼すると証拠残さず人を殺してくれる。デスノートの電話版的な。爽やか笑顔はどこへやらの松坂桃李。人がとんどん死ぬし、やるせないし、嫌悪感と罪悪感の連鎖でお腹いっぱい。自分が思うほど相手は悪い人じゃないことも多いんだよね。そういうことに気が付いて、今嫌だと思ってる相手をよく見直す、逆に相手をそう思っちゃってる自分の心の方が黒いってことに気が付かせてくれる作品ではあったよ。
この監督の過去作品一覧見たらジャケットだけでぶっ倒れそうだったのでもう見ない!!
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