すずちゃんの演技がどんどん良くなってた。好きな人と話す時のもどかしさや人の前で涙がこぼれてしまって優しい言葉をかけられた時の自分で止められない涙など日常に何気なくあることをすずちゃんは上手く演技に取り入れていてすごくよかったです。
生田斗真は、、、あんな先生いたら誰でも好きになっちゃいます笑笑
先生すぎず男すぎずちょうどいい、先生でもあり男でもある感じがしたのでよかったです。
ただ、脚本の浅さのせいだとは思うけど、授業のセリフが言わされてる感。読んでる感が否めなかった。先生のリアリティを求めるのなら資料や伝えたいことなどを生田さんに渡して自由にやってもらった方が良かったと思います。生田さんは素晴らしい役者だと思うからその方が生田さんの思う先生像のままにできてもっとよかったと思いました。
ほかの役者さんだと
中村倫也は先生っぽくなかったのが残念でした。セリフを言ってる感があって脚本が少し浅かったように感じました。
比嘉愛未さんも先生を「演じてる」って感じでした。が声をわざと低くしたりという不自然さがすごくして最後までセリフにしか聞こえませんでした。
一番苦手なのは森川葵さんの演技でした。せっかくピュアな純愛でその心情を丁寧に描いているのに、オーバー演技の森川さんがそれを壊しているように感じました。キャラは同じでも少し演技を抑えるだけでもっと純愛感が増すと思いました。それにしても予告にある「世の中に好きになっちゃいけない人なんていないよ」の演技が浅く浅く聞こえて冷めてしまいました笑笑
脚本が少し苦手でした。話の展開が無理矢理できつかったです。
そして三木監督は光が強い。笑笑どんどん強くなってる気が笑笑このままだと3年後は真っ白な映像になってしまうのではないかと心配になりました笑笑
初日にも関わらずガラガラで心配になりました。
