花俟良王

貌斬り KAOKIRI 戯曲「スタニスラフスキー探偵団」よりの花俟良王のレビュー・感想・評価

3.5
メタからのメタ、で色々感情を揺さぶられ、長さは感じない。

8割を占めるだろう演劇のシーンの迫力は素晴らしい。なぜなら本物の舞台を収録しているから。黒子が舞台上で自由にカメラを向けており、ベテラン細野監督の未だギラギラする演出が堪能できる。

ただそこが評価の分かれ目で、個人的には「映画」でこの「舞台」を延々見ることに喜びは見つけられなかった。