さぃもんす

ひだまりが聴こえるのさぃもんすのレビュー・感想・評価

ひだまりが聴こえる(2017年製作の映画)
3.0
昨日舞台挨拶あること知って慌ててチケット予約した割にD19という神席を確保できた‼︎3パパでハマった三津谷さんを見に行くために└(・∀・)┐もともと見に行く予定だったから同じ値段で舞台挨拶見れるとか得でしかない(∘¯̆ᘢ¯̆)و”ꉂ

舞台挨拶の和気あいあいとは裏腹に、作品の内容は聴覚障害という重めなものだった。聴覚障害の人全員が耳が聞こえないわけではなく、音や声が聞こえづらいというという人も含まれる。また全員が全員手話で会話をしているわけではなく、口の動きで話の内容を読み取っている人もいる。
主人公の航平はある日高熱をだし、突然耳の聞こえが悪くなった。目を覚ましたら耳が聞こえない。障害は唐突に起こり得るものなんだなということを知った。覚えている限りで障害を持っている人と接したのは小学生の頃が最後だろうか。あまりよく覚えていない。だから今、障害を持っている人にあったらどう接していいかがわからない。やはり健常者から見たら「かわいそう」という気持ちは芽生えるだろう、それが差別だとしても。健常者からしたら何気ない言葉でも、障害を持っている人を傷つける言葉かもしれない。そうやって少しずつ障害を持っている人を孤独にさせてしまうんだろうなと思った。

監督は撮影期間が雨ばかりで困ったって言っていたが、雨で良かったと思う。雨を見ると暗い気持ちになる人は多いと思う。雨のおかげで航平の気持ちがより引き出せていたように私には見えた。
先生が言っていた「映画撮影はLiveだ、撮影前に自分が考えていたものが壊れたときに良いものが出来るんだ!」って言ってたのが少しわかった気がする。この作品は雨というハプニングに見舞われたこそ、より良い作品になったと思う◟(´ω`)◞