噂通りの珍作?怪作?でした。
スタートから人物紹介いっさいなしでいきなり虫との戦闘が始まったのが一番の衝撃でしたね…笑
その戦闘で登場人物が一気に10人くらいまで絞られるんですが、それでも人物紹介する気もキャラ立てする気もまったくなかったみたいで、作品が終わるまでずっと誰のこともよく分からないまま、よく知らないその人たちがやられていくのを眺めることになりました…(´-ω-`)
ある意味貴重な体験だったのでスコアは甘めにしておきました。ちょっと新しかったです。半分皮肉ですが。笑
人の個性なんて重要じゃない!虫も人も一緒だぁぁっていう主張なんでしょうかね?だとしたら斬新です、まさかの人間性を否定する映画だったり?(・ω・。)
始まって30分くらいのところで見当がついちゃうオチを最後までとぼけて引っ張りきったメンタルの強さも好きでした。あ、これは100パー皮肉です。笑