カレーライスを一から作ったこともすごいけど、東京と埼玉と神奈川の材料だけで作ったのもすごいと思う。
この企画、美大でやるからこそ成立気がするのだけど、これを経済学部や理学部や医学部でやったら学生た…
すっごい...つまらねぇ〜...久しぶりに映画館で地獄を見た...もうほんと...うわぁ!!!!!
初っ端の子供に対する「そうだね!私達は生命をいただいてるんだね!」的な誘導尋問から完全に心は閉ざ…
映画『カレーライスを一から作る』。探検家、医師の関野吉春氏による武蔵野美術大学の課外ゼミを追った記録映画。野菜、肉、塩や器まで全て学生達が協力して作る9ヶ月間。分かっちゃいるけどでもやってみるとやっ…
>>続きを読む「もっと泣きながら食べるかと思ったけど、おいしいですね。」
9ヶ月かけて、カレーを一からつくる。
野菜、スパイス、米はもちろん、鳥も雛から育てる。お皿も、稲わらを使って野焼き、塩も海水から。
大…
グレートジャーニー関野さんの、武蔵野美大でのゼミ活動を追ったドキュメンタリー。今度はカレーライスを一から作るのがテーマ。
食材はもちろん食器も自分で作る。米は田んぼ作りから、野菜やスパイスは種から、…
命の大切さとか人間としての原点を見つめなおすとかいった陳腐なお題目になりそうなんだけどそうはならないところがさすが、自分の体を動かして生きてきた探検家ならではの指導だと思った。エコロジー、ニューエイ…
>>続きを読む私が観た次の回に、何かの集まりだろうか、小学生がたくさん見に来ていた。子どもがこういう映画を観ることって、とてもイイね。
探検家・関野吉晴さんが武蔵野美術大学の課外ゼミとして、野菜、肉、米、スパイ…
このレビューはネタバレを含みます
「一から作ればその過程のいろんなことに気づく」言ってしまえば当たり前の話なんだけど、やっぱり実際にやった人はいろんなことに気づいたんだろうなーと思う。
大学生というのが子供でも大人でもない微妙なとこ…
(C)ネツゲン