タツノコプロ55周年記念作品。
タツノコプロで1番好きだったのが『ハクション大魔王』。もちろん、『ガッチャマン』『キャシャーン』も見ていたが、『ポリマー』は何故か未見。よって本作の劇場公開もスルー。
ところが‥‥‥本作、良いじゃあないですかァ!
少なくとも睡眠薬のような紀里谷版キャシャーンよりは数百倍の面白さ。
脚本がしっかりしているため、坂本監督のアクション演出が画面から乖離することなく観客を惹きつける。
また、テル(柳ゆり菜)とシャーロック(山田裕貴)のお笑いコンビのスパイスも適度に効いており吉。
なにより嬉しいのが、テルと玲(原幹恵)のお色気合戦。
私はテル派。揺れる揺れる。視線釘付け。笑顔もズキュン。これはパート2も期待したい。
溝端淳平のスケジュール合わなければ2代目ポリマーでも良いので!
よろしく、カドカワさん♪