素材の味を活かした、極力手を加えず匠の技で仕上げた、玄人も唸らせる素人っぽさ。
最初に潜水艦が浮上してきた時点で目が腐ったので、その後の時間は楽勝でした。
有識者のレビューによれば、喋らない船長が監督さんとのこと。
なかなかキュートでプリティでした。
原題はシャーケンシュタイン。
素朴で、昭和のガメラ映画を観ているような懐かしさ。
屋台で売りに来てた生あたたかいキビダンゴでお腹を壊しながら観たいような……。
お店で税込300円以下で売ってたらマストバイです。
ほっこりしました。
素敵な映画を紹介してくれた、その道のエキスパートの皆さんに幸あれ(´∀`)