このレビューはネタバレを含みます
自分からは絶対観ようと思わない系の作品。笑
本広監督、あんたって人は。笑
”亜人”
原作の情報は一切なく「なんか死なない人でしょ?」くらいの知識。
アクションシーンは迫力あるし、世界観も面白い。
佐藤健のセカネコ、綾野剛のコウノドリ、浜辺美波の君膵。
全部”命の重さ”を重視する映画の役やってる人達が...
この映画では命軽すぎ...笑
あと、原作知らない自分からして、急に影みたいなんが出てきた時、笑ってしまった。笑
あれが亜人なの？要するに。
あと、味方も敵も亜人すぎて、誰も死なん！
再生が〇〇回まで とか 弱点とかないから！笑
殺し合い と言うより ”眠らせ合い”って感じになってた笑笑
最後、佐藤健を裏切るシーンが軽すぎて、あっけなかった笑
浜辺美波が1人なる...
とか
お婆ちゃんはどうなるんだ...
とか考える前に再生するしw
あの手、どっちの手なんだ？
ってドキドキしたけど、ドキドキし終わる前に佐藤健復活するしw
あと、なんで川栄李奈はあんなに守るの？？笑笑
キンコメ今野さんのキャラといい、ツッコミどころ満載。
まじか... はぁ？笑 の連発。笑
特に綾野剛が手から再生して侵入するシーン。
あんだけ警備して、それは無いよ...笑
亜人の境遇が可哀想すぎてどっち応援すればいいんだって思ってたけど、
そんな深く考えずにアクションとコメディを楽しめばいいんだと思った。
浜辺美波の良さは君膵みたいなしっとりした映画の方がよく出るなぁ...。
こういう映画、観ず嫌いしないでおこうかな。笑
最後に！本広さん、こんだけ人殺してちゃ外山監督みたいな映画は撮れないよ。(どっちの監督も素晴らしいと思うけど)
