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光のysakのレビュー・感想・評価

(2017年製作の映画)
2.0
河瀬作品はフェティッシュな感覚はあるけど、人間のアホな欲望とか、怠惰さとか、お金や地位への執着といった側面を排除する傾向が強い。ので、教育映画=ある種のイデオロギーに映る。人間の業を肯定しないし、説教臭い。「あん」はそこ気にならなかったけど、これは苦手です。
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