光のナユRAのレビュー・感想・評価

見えない人の感じる世界を想像することなんて、日々生きててすることはないから、題材としては凄く素晴らしいと思うし、目で見る映画で表現したことを含めてこの作品の存在意義は大きい。

ただそろそろ障害者の明るい物語も見たい。もっとフランクに、
顔を触って、「僕は君の顔が見えなくてよかったよ。」「しばくぞ！ぼけ！」みたいに、笑える映画が見たいなぁと思いました。

単純におっさんと若い子の恋愛が苦手なだけかも。