ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男2016年製作の映画)

A Kind of Murder

上映日:2017年02月18日

製作国:

上映時間:95分

2.8

あらすじ

1960年、ニューヨーク。建築家のウォルターは、美しいが神経質な妻クララとの生活に息詰まりを感じていた。ある日、パーティーで会話をした女性に心惹かれるも、それに嫉妬したクララが自殺未遂の騒ぎを起こす。ウォルターはそんな妻に嫌気がさし、妻殺しの完全犯罪を実行したとされる男の記事を思い出し、彼に接触を試みる―― 数日後、クララの死体が森の中で発見された。自殺の疑いが強かったが、ある一人の刑事は夫の…

1960年、ニューヨーク。建築家のウォルターは、美しいが神経質な妻クララとの生活に息詰まりを感じていた。ある日、パーティーで会話をした女性に心惹かれるも、それに嫉妬したクララが自殺未遂の騒ぎを起こす。ウォルターはそんな妻に嫌気がさし、妻殺しの完全犯罪を実行したとされる男の記事を思い出し、彼に接触を試みる―― 数日後、クララの死体が森の中で発見された。自殺の疑いが強かったが、ある一人の刑事は夫のウォルターを怪しむ。

「ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男」に投稿された感想・評価

舞台はミッドセンチュリーのNY。主人公ウォルターは建築家として成功しつつも、ミステリー作家に転身しようと、殺人の新聞記事を収集している。

妻は美人だがヒステリックな性格で、性格が合わないウォルターとしばしば大喧嘩をしている。彼はやがて小説のなかで妻殺しを妄想するようになるのだが、その矢先、長距離バスで実家に出かけたはずの妻の死体が発見される。

出だしからヒッチコックライクな巻き込まれサスペンスで、完全に俺好み。調べてみたら原作がパトリシア・ハイスミスじゃないですか!

ハイスミスといえば「太陽がいっぱい」「見知らぬ乗客」「アメリカの友人」など名作クラシックの原作を物したミステリー作家。面白くないわけがない。

彼女の作品は、ここ数年でも「ギリシャに消えた嘘」とか「キャロル」とか映像化が絶えない。そしてそのいずれもが水準以上の作品になっている。

ハイスミスの作品は(1)映像化に向いている。(2)作風がハイブロウなためか日本の観客にほとんどウケない、という特徴があるようだ。
ボブ

ボブの感想・評価

2.5
2017/3/12鑑賞。1960年ニューヨーク。建築家のウォルターはパーティで出会った女性との仲を妻クララに疑われ、自殺未遂を起こされる。嫌気が差した彼は離婚を考えるが、自分の妻を完全犯罪で殺したと噂される男キンメルの記事を思い出し、本人に会いに行く…という話。ミステリーっぽい煽り文ですが、早い段階からあれこれ分かっているので、謎解き要素はほぼ有りません。それを期待すると不満が残ります。「殺人犯に関わってしまった男の話」という一言で大体説明がつきます。100分切りの作品なのにこの退屈さは監督のせいなのでしょうか。 50点。
TA

TAの感想・評価

2.7
記録
途中まで面白かった。
最後が…
主人公の夫が小賢しく、にやけていて魅力がない。書店の主人の薄気味悪さは、作品全体の雰囲気とあっていて◯。
もっと面白い展開になると思っていた。
諒

諒の感想・評価

3.4
ウォルターは、神経質な妻クララと離婚をしたいと思っていた。
だが、妻は離婚に応じず、離婚するなら自殺をしてやると脅して来る日々であった。
そんな時、妻殺しの完全犯罪をやり遂げた男の記事が目に留まる。
ウォルターは、その男と接触を図る。

完全犯罪をやり遂げたとされる男について後半もう少し描写が欲しかった。
少し物足りなさを感じた。
主人公イケメン( ˘ ³˘)♡
淡々としすぎている感もあるけど王道のサスペンスです。
この奥さんなら殺したくなる気持ちも理解できるゎ。
ノワール好きとしてはかなり好感度高し
他映画の新作案内で見たこと思い出した
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