か〜〜〜〜〜〜なり薄っぺらい作品。
予想してた50倍は薄い。極薄。
創始者はもう亡くなっていて、ペリカンの本当の真髄を語れる人がもう居ないのは分かるんだけど、
終始外から見たペリカンを描くかたちだったから、結局分かったことが何にもない。
柳原可奈子がモノマネしてそうな、意識高いおばさんが出てきた。
ワインセラーを持って、「私のお友達も美味しいものが何かを知っている人達で〜、うん。」みたいな口ぶりが何とも柳原可奈子。
今の時代に「お客様は神様だ」と豪語する古株従業が出てきた。
この人とは私、分かち合えない。
なんとも頼りない顔をした4代目社長が出てきた。
「楽しくないことはしたくない」と豪語しながら、
言っていることは「仲良くないと仕事が上手く回らない」などの小学校の学級会レベルのお話。