GO

gifted/ギフテッドのGOのネタバレレビュー・内容・結末

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

メアリーが本当に可愛いし魅力的すぎる
初めて芦田愛菜を見た時を思い出した

一見イブリンは敵のような存在に見えるけども彼女自身もフランクと同様に才能の扱い方に悩んできたわけで、本当の悪人は誰もいないのも良かった
冷え切っていた親子の関係にメアリーという存在がきっかけを与えてくれたという意味ではそれもまた神様からのgiftと言えると思う

メアリー役のマッケナ・グレイスが
"マーク・ウェブ監督は、私が泣くシーンでは、必ず一緒に泣いてくれました。監督からもらった、「とにかく何でも楽しんでやりなさい」というアドバイスを、ずっと大事にしたいと思います。"
とコメントしていて、現場の雰囲気を想像してみるとまた心が温まった

久しぶりに泣けたいい映画だった
GO

GO